【著書ご感想】笑っていない時でも「ある方法」で、にこやかな笑顔を作ることができるなんて!
20年以上の
フリーアナウンサーの経験から
あなたのファンを増やす
笑顔の専門家として
活動している内谷佐和子です。
Rieさんより先日4日に発売した
『勝てる笑顔』へご感想を頂いたので紹介いたします!
Smile for your wellbeing
『あなたの健康で幸せな人生のために笑顔になりましょう』
wellbeing (ウェルビーング)は
幸福や健康という意味です。
happinessも「幸せ」ですが、
wellbeingは「幸せである状態」を表します。
私は笑顔に無関心でした…。
rieenglish.comの動画を見て頂くと分かるように、
私の表情はどちらかというと怖い真顔や、
口角の左右アンバランスさが
気になる印象がありました。
先日、内谷佐和子さんの
『勝てる笑顔』という本が出版され
さっそく拝読しました。
本の中に動画のURLがあるので
表情筋トレーニングの練習をしながら
読み進むことができます。
怖い真顔から脱却したい私が
この本を読んで学んだことは3つあります。
1. 笑顔を作る時の歯の見せ方を誤っていた
2. 笑っていない時にもある方法で
にこやかな表情を作ることができる3. 笑顔は健康増進のために必要である
1と2については本をお読みになって下さい!
3について補足すると、
笑顔の練習は口腔フレイル予防策になる
可能性があります。
「口腔フレイル」とは
加齢とともに筋肉や身体機能の衰えにより
噛んだり、飲み込んだり、話したりするための
口腔機能が衰えることを指し、
早期の重要な老化のサインとされています。
特に女性は更年期以降、
加齢と共に身体機能も衰えます。
そうならないために
筋肉をつける食生活や運動を
生活に取り入れることが大事です。
でも高齢になってからの筋トレは難しいですよね。
笑顔トレーニングは顔の筋トレですから、
何歳の方でも手軽に安心して始められます。
表情筋を鍛えると
咀嚼が強くなるのを感じます。
今まで使ってなかった筋肉を動かすので、
血行促進やお肌の若返りが期待できます。
口腔フレイル予防ですから
男性にもお勧めです。
健康増進のために
笑顔を作る練習をしましょう。
Let’s smile for your wellbeing!
ご本人曰く、右の口角が上がりきっていないけれど
発展途上の笑顔です とのこと。
変化の過程を記録するのも大切ですよね。
ありがとうございました!
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